UTAGEを解約すると、作ったものはどうなるのか

UTAGEを解約すると、作ったものはどうなるのか

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UTAGEを解約すると、作ったものはどうなるのか

「UTAGE 解約」で検索してこのページに来た方へ。知りたいのは手順ではなく、押したあとに何が残るかのほうだと思われます。先に書くと、公式の文面は「残る」ではなく「抹消」です。

私はConnected Oneを4年間使っている認定パートナーで、この記事のリンクから契約があれば報酬が入ります。立場が偏っているので「だから乗り換えましょう」とは書きません。扱うのは、解約すると何が起きるかという事実だけです。続けたほうがいい場合も同じ大きさの見出しで書きます。

開いたのはUTAGE 公式トップ、特定商取引法に基づく表記、解約についてのヘルプ、一次利用停止についてのヘルプ、株式会社Fountain 会社情報です。確認日は2026年10月5日で、公式側は情報はいつでも更新される可能性があります。


目次

解約したあと、何が残って何が消えますか?

公式ヘルプの表記は「即時解約となります」「アカウントは抹消されます」です。失うものの範囲も公式が具体的に書いていて、「これまで作成したファネル、ページ、メール、LINEメッセージ、会員サイトなど全てにアクセスができなくなります」とあります。持ち出せるのは、押す前に自分でダウンロードした分だけです。

区分 内容
残る アカウントの中には残りません。 ヘルプの表記は「アカウントは抹消されます」です
消える 「ファネル、ページ、メール、LINEメッセージ、会員サイトなど全て」へのアクセス。会員サイトを運営している場合、受講生もログインできなくなります
持ち出せる 解約手続きの前に自分でダウンロードしたデータ。種類と形式は未確認です

実務に効く一文をそのまま引用します。

必要なデータがある場合は、解約手続き前にデータダウンロードを必ずご実施ください

「解約手続き前に」が要点です。押したあとに戻って取り出す流れは案内されていません。

これは「設計思想の違い」として読むのが正確です

同じ「解約」でも、想定している使われ方が違います。

UTAGE Connected One
解約後のアカウント 「即時解約となります」「アカウントは抹消されます」 「作成されたウェブサイトやファネルは残ったままの状態です」
戻せるか 解約前にダウンロードした分だけ手元に残ります 「再度契約をすればいつでも復旧が可能」
全部消す操作 解約がそれに当たります 解約とは別に「アカウント削除」があり、復旧不可

UTAGE側はやめたらその場で閉じる形、Connected One側は置いたままにして、消すときは別のボタンを押させる形です。どちらが正しいという話ではなく、止めるときの手触りが違うということです。機能と総額の差はUTAGEとの比較にあります。


公式ヘルプで確認できたことは何ですか?

解約の入口、締切、返金、解約後のデータ。この4つは公式の文面で確認できました。契約時期によって手続きの経路が変わる点と、データは解約前に自分で落とすよう案内されている点が実務では効きます。

項目 公式の記載
運営会社 株式会社Fountain/代表者 佐藤茂夫/東京都港区芝2丁目16-12 河上ビル2階
連絡先 電話 03-6822-5442/support@utage-system.com
月額 月額19,700円(税込21,670円)。初期費用は「無料」
解約の手順 「アカウント情報」→「解約」ボタン
手続きの方法 2022/03/15以降の契約は画面内から、それ以前の契約はメール
締切 「次回決済日の3日前までにお手続きいただければ、次回以降の請求は発生いたしません」
返金 「サービスの性質上、お支払い完了後の返金には応じられません」
日割り 「日割りによる返金は行わないものとします」
解約後 「即時解約となります」「アカウントは抹消されます」

出どころは特商法の表記・公式トップ・解約ヘルプです。

締切は「月末」ではなく「次回決済日の3日前」

初回の決済は「14日間の無料お試し期間終了の翌日」で、以降は毎月その日付が基準です。請求日は人によって違うので、自分の次回決済日を確認してから予定を立てる順番になります。

契約が2022年3月15日より前なら、画面内では終わらない

解約のヘルプは契約時期で経路を分けていて、古い契約はメールでの連絡が案内されています。やりとりに時間がかかるので、3日前の締切との組み合わせには余裕が必要です。なお、電話番号が公開されている点は利用者に有利な条件です。後述するようにConnected One側は電話に対応していないので、連絡手段はUTAGEのほうが多くなります。


公式ヘルプで確認できなかったことは何ですか?

確認できなかった項目が5つあります。エクスポートできるデータの種類と形式、解約後の猶予、受講生への通知、メール配信の上限、入金のサイクル。

項目 当ブログの状態 この記事での扱い
ダウンロードできるデータの種類・形式 未確認(形式も項目も不明) 「解約前に管理画面で確かめる」と書く
解約後の猶予期間 未確認 「即時」という表記だけを写す
受講生への通知 未確認(自動で届くか不明) 自分で案内する前提で書く
メール配信の通数上限 未確認。配信前の注意は運用上の指針 通数の優劣を書かない
売上の入金サイクル 未確認 日数を書かない

いっぽうで、確認したら「できない」とはっきり書いてあった項目もあります。一時的に止める扱いです。ヘルプの一次利用停止については「UTAGEでは、アカウントの一次利用停止(休会)はできかねます。ご解約手続きとなります。」と答えています。費用だけ止めておく選択肢はなく、止めるなら解約の一本道です。


解約しないほうがいい場合はありますか?

あります。受講生が受講の途中にいる場合、次回決済日が目前の場合、移行先を決めていない場合。この3つのどれかに当てはまるなら、解約ボタンは今日押さないほうが安全です。即時で閉じる仕様とは、そういう意味になります。

場合 理由
会員サイトに受講途中の人がいる 抹消されると受講生もログインできず、受け皿のない状態になります
次回決済日まで3日以内 締切を過ぎていれば1か月分が発生し、押しても戻る金額はありません
移行先を決めていない 解約と同時に編集画面も失い、見ながら作り直す作業ができません
LINE配信が売上の中心 Connected Oneは標準機能としてLINE配信を搭載していません
費用を止めたいだけ 一時停止はできないので、押せば作ったものへのアクセスごと失います

LINEから売上が立っている方がConnected Oneに移ると、いまできていることが減ります。

迷う理由は、だいたい「使いこなせていない」か「費用が重い」のどちらかです。前者なら閉じても解決しません。後者も、一時停止ができない以上は「安く預けておく」ができないので、次回決済日を確認してから判断する順番になります。即時で抹消される仕様は、裏返すと判断を一度で確定させる仕組みです。


乗り換えるなら、先に何を持ち出しますか?

持ち出すのは4種類です。顧客リスト、メールとLINEの文面、ページの中身、会員サイトのコンテンツ。順番は「作り直せないもの」から決めます。文面は書き直せますが、二度と集め直せない連絡先のほうが先に来ます。

優先 持ち出すもの 失ったときの代わり
1 顧客・見込み客の連絡先と購入履歴 ありません。同じ集客をもう一度やることになります
2 メール・LINEの本文と送信順 書き直せますが、効いていた文面の再現に時間がかかります
3 LP・申込ページの文面と画像 作り直せます。編集画面を失うと見ながら写せません
4 動画・PDF・教材の元ファイル 手元に原本があれば問題ありません

この順番は当ブログの判断で、公式が推奨しているものではありません。基準は「取り返しがつくかどうか」です。

移行先で何を作り直すことになるか

移行先のひとつとしてConnected Oneを挙げますが、どんなツールなのかはConnected Oneの機能と料金をまとめた記事に書いてあるので、先にそちらで足りるかを見てください。受け入れ方は機能ごとに違います。会員の情報はCSVでの一括インポートに対応し、エクスポートもできます。ただしUTAGE側から出力されるファイルがそのまま通るかは検証していません。

費用はConnected Oneの料金プランで確かめてください。安全な順番は、移行先で動くものを1本作ってから元を閉じることです。1か月だけ両方に費用がかかりますが、受講生のログイン先が消える事故は防げます。無料トライアルは14日間・カード登録なしです。


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Connected One 側の解約条件はどうなっていますか?

こちらも同じ精度で出します。解約してもウェブサイトやファネルは残り、再契約で戻せます。ただし返金は決済後14日間だけで、二ヶ月目以降は原則できません。電話での問い合わせにも対応しておらず、窓口はメールだけです。

出どころは、上の3行が退会とアカウント削除のヘルプ、返金と電話が特商法の表記です。

項目 公式の記載
解約の手順 [ダッシュボード]>[請求]>一番下の「サブスクリプションをキャンセル」
解約後のデータ 「作成されたウェブサイトやファネルは残ったままの状態です」「再度契約をすればいつでも復旧が可能」
アカウント削除 解約とは別操作。「作成されたWebサイトやファネルも全て削除をされる状態になります。復旧はできません」
返金 決済後の14日間のみ返金可。二ヶ月目以降は原則できません
電話 「電話でのお問い合わせの対応はできかねます」と明記
解約時の日割り 当ブログでは確認できていません

不利な点は3つです。返金の窓が14日しかないこと、電話の窓口がないこと、解約画面の経路が公式の中で2通り案内されていること。 経路については、公式FAQがプラン変更から進む流れを書き、ヘルプは請求タブを案内しています。

「残る」と書いてあることの実際の意味

残るのはデータで、使える状態が続くわけではありません。機能は止まり、動かすには再契約が必要です。それでも、閉じたあとに「あのページの文面を見たい」となったときの手段が、再契約か、解約前のダウンロードだけかという差は残ります。


まとめ:解約の前に決めることは何ですか?

4つです。次回決済日、ダウンロードするデータ、受講生の受け皿、移行先。この順に埋まったら押す、埋まっていないなら押さない。即時で抹消される仕様に対しては、この順番が合っています。

  1. 次回決済日を確認する。 締切は「次回決済日の3日前まで」。基準日は無料期間の終了日に紐づきます
  2. データを先に落とす。 公式は「解約手続き前にデータダウンロードを必ずご実施ください」と書いています。形式は未確認です
  3. 受講生の受け皿を作る。 抹消されると受講生もログインできません。通知が自動で届くかも未確認です
  4. 移行先を決めてから閉じる。 解約と同時に編集画面を失います。見ながら写す作業はできなくなります

埋まらないうちは解約しないほうが安全です。一時的に止めて費用だけ抑える扱いは公式に用意されていないので、4つが埋まるまでは契約を続けるほうが損が小さくなります。


よくある質問

検索で一緒に調べられている疑問に答えます。根拠は本文と同じ一次情報で、断定できない項目はそのまま書きます。確認日は2026年10月5日です。

Q. UTAGEを解約すると、作ったページや会員サイトは消えますか?

ヘルプの表記は「即時解約となります」「アカウントは抹消されます」です。会員サイトがある場合、受講生もログインできなくなります。残るものについては当ブログでは確認できていません。手元に置きたいものは解約手続きの前にダウンロードしてください。

Q. 解約後にデータを取り出せますか?

公式は「必要なデータがある場合は、解約手続き前にデータダウンロードを必ずご実施ください」と案内しています。押したあとに取り出す流れは案内されていません。どの形式で出るかは確認できていないため、管理画面で確かめてください。

Q. 月の途中で解約したら返金されますか?

されません。特定商取引法に基づく表記に「サービスの性質上、お支払い完了後の返金には応じられません」とあり、「日割りによる返金は行わないものとします」とも書かれています。締切は「次回決済日の3日前まで」です。

Q. 解約はどこから手続きしますか?

ヘルプは「アカウント情報」→「解約」ボタンと案内しています。方法は契約時期で分かれ、2022/03/15以降は画面内から、それ以前はメールでの連絡になります。メールの場合は締切まで余裕を取ってください。

Q. 解約ではなく一時的に止める方法はありますか?

ありません。ヘルプは「UTAGEでは、アカウントの一次利用停止(休会)はできかねます。ご解約手続きとなります。」と答えています。費用を止めるには解約するしかなく、解約すれば「ファネル、ページ、メール、LINEメッセージ、会員サイトなど全てにアクセスができなくなります」。判断に迷う段階なら、公開されている電話番号(03-6822-5442)やメールで先に聞ける範囲です。


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最終更新:2026-10-05

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